ロンドン駐在奮闘記

ロンドン駐在になった既婚子供1人の男の奮闘記です。

ロンドンに行くと伝えると。。。

ロンドン転勤のことをどうやって伝えるか、ちょっと悩んでいる今日このごろです。
普段であれば、友人なら飲みに誘って、家族なら帰省した時に伝えると思うのですが、このご時世なかなかそうもいかず。

SNSで大体的に発表する人ももちろんいますが、性格的にそういうのはあまり向かないので、なんとなくLINEやZOOM飲みや、会うタイミングがあればその時に伝えるという形にしています。

で、伝えた時の反応ですが、結構人によって違いますね。特に一言目に性格出てるなーって思うことが多々ありますので、ちょっとまとめて見ました。

  1. ポジティブ型
    「向こうの生活楽しんで」とか「こんな機会滅多にないからいいなー」とか、転勤することを応援してくれるタイプ
    こっちもテンション上がりますし、有難いの一言ですね。バリバリ働いている友人に多いです。

  2. 心配型
    「コロナ大丈夫?」「向こうだと病院とか食事とか心配」など、向こうの生活の心配をしてくれるタイプ。
    親、心優しい友人に多かったです。

  3. ネガティブ型
    「ロンドンってご飯まずいよね」「天気ずっと悪いんでしょ」とか、結構嫌な情報から言ってくるタイプ。
    心配からかなーとポジティブに捉えていますが、いきなり言われると「うるせー」ってなりますよね。

  4. 子供の教育最優先型
    「子供帰国子女やん」「子供英語ペラペラやね」など、子供の教育に関することが真っ先に出るタイプ。
    私の年齢が30代後半ということもあり、友人との話題も結構子供の教育が多くなってきています(年とったなー。)。なので、やっぱり教育目線で捉える友人も多いですね。最近はもっぱら習い事や受験の話題も多くなってますね。

  5. 遊びに行くわー型
    「ロンドン行くわ」「パリで合流しようや」など行く行く詐欺をするタイプ。大丈夫、前回のニューヨークで知ってます。お前、けーへんやろ。

 

と、簡単に5パターンに分けてみました。もちろん、みんな色々考えて言ってくれているのは理解しているんで、攻撃してるわけではないんです。こちらも優しい言葉を期待するのは筋違いですし。

では、今回はこの辺で。