ちょっと贅沢ステーキランチ @Le Relais de Venise l'Entrecôte
ちょっと贅沢にステーキランチをしてきました。たまにはいいよね!
場所はBankからちょっと歩いた所にある、「Le Relais de Venise l'Entrecôte」というレストランです。ステーキハウスというよりは、フレンチビストロで、ランチ営業でステーキを出しているといった感じでした。
時間帯もあったのか、結構な列ができており、BANK駅近くということもありスーツ姿の金融マンらしき人でごった返していました。20分くらい並んだと思います。
ランチのメニューはステーキのワンメニューでした。グリーンサラダ、ステーキ、フレンチフライがセットになって£28くらいでした。ワインもハーフボトルがあるので、ハーフボトルを複数人で飲んでる人が多かったです。昼間やろ。。
最初にサラダが来て、その後にお肉とフレンチフライが一緒に来ます。肉は柔らかくてソースもクリーミーなソースでめちゃくちゃ美味しかったです。
これだけでも結構なボリュームなのですが、なんとおかわり肉、おかわりフレンチフライがあります。お肉は写真の半分、フレンチフライは写真の同量来ます。
このボリュームなので、値段は結構しますがお得感はありました。是非みなさんも行ってみてください。
Fuwa Fuwa Cafeでふわふわのパンケーキを食べて来ました。
SOHOのチャイナタウンの近くにあるFuwa Fuwa Cafeで日本のっぽいふわふわのパンケーキを食べて来ました。
インスタグラムのアカウントにはなりますが、ここです。
場所はこちらになります。レスタースクエア駅から徒歩で5分程度です。ピカデリーサーカスからも近いです。
注文時に35分待ちと言われましたが、結局20分程度で出てきました。土日の混んでいる時間帯だと結構待たされる可能性があるので注意です。
注文したのは「CHOCOLATE HONYCOMB CRUNCH」です。めっちゃ甘いチョコレートソースがかかっており、コーヒー必須でした。
パンケーキ自体は確かにふわふわですが、めっちゃ感動!とはならない感じでした。
うん、まあ、話題作りにはいいよね!
たまには芸術に身を置こうとナショナルギャラリーへ!
たまーには芸術の世界に浸かろうと思い、ナショナルギャラリーへ行って来ました。なんだかんだと、ロンドンに来て初めてとなってしまいました。
場所はこちら。まあ誰もが知っている美術館なので、今更ですが、、、
こちらが正面になります。入り口は正面を見て左側のセインズベリーウィングというタワーになります。入り口では荷物検査がありましたが、警備員によるカバンの中チェックという感じでした。
また、チケットの予約がサイトでできましたが、そのチェックは全くありませんでした。笑
さて、ここからは絵画の紹介になります。
ひまわり(Sunflowers)フィンセント・ファン・ゴッホ作 ルーム43
ゴッホが作成したひまわりの絵は7点作成されたことが広く認められているらしく、このうち6点が現存しているそうです。
ファン・ゴッホにとっての向日葵は明るい南フランス(南仏)の太陽、ひいてはユートピアの象徴であったと言われており、 南仏のアルル滞在時に盛んに描いた向日葵を、精神が破綻して精神病院での療養が始まってからは描いていないこともその根拠とされているそうです。
戦艦テメレール号 ウィリアム・ターナー ルーム34
トラファルガーの戦いで活躍した最後の2等戦列艦の一つである「テメレーア」が、退役後の1838年に、スクラップとして解体されるためにロザーハイズにある最後の停泊地に向かってテムズ川をタグボートで曳航される様子を描いている絵画となります。
「睡蓮の池」 クロード・モネ ルーム41
モネって何枚睡蓮を描いたんや?というくらいモネの睡蓮の絵は有名ですよね。(調べると300点以上でした。。)
モネがパリの北西70kmの美しい村ジヴェルニーに移住、家と庭を造り、その後隣の土地に水の庭を造成したそうです。その庭に池を造り、睡蓮を植え、池にはモネが好きだった日本の浮世絵にあるような日本風の橋を架けたそうです。それがこの絵のモチーフになったそうです。
ヴァージナルの前に立つ女 ヨハネス・フェルメール ルーム25
日本でも人気のバロック期を代表するオランダの画家フェルメールの作品です。
ヴァージナル(チェンバロ)を演奏する女性が描かれています。ヴァージナルと後ろの壁のキューピットの絵は、音楽と性愛の関係性を表しているとされています。
その他にも多くの素晴らしい作品や有名な作品があるのですが、とりあえず今回はここまでにしておきます。また是非来たいと思います。
飲茶パーティ @ Tao Tao Ju
美味しい飲茶を求めてチャイナタウンへ久しぶりに行ってきました。鼎泰豊の小籠包は最高ですが、別の所ににも行ってみたかったので、今回は「Tao Tao Ju」というお店に行ってきました。中国人の友人もおすすめということで期待に胸を膨らませて。
お店の中は広く、とても綺麗で、良い飲茶やさんという感じで快適に食事ができます。中国人の方だけでなく色々な人種の方が多く、入った時は満席でした。予約をおすすめします。
この下の写真の右側にあるシュウマイが最高に美味しかったです。絶対食べてください!
基本的に頼んだもの全てとても美味しく、料金的にも高くなくて良心的なお店でした。また飲茶食べたい!ってなったら必ず来ようと思います。
リバティのクリスマスマーケット🎄
リバティのクリスマスマーケット(ショップ)に行ってきました。まだ九月なのに。。と思う人は私と同じですね。いつからクリスマスすんねん!と。
まあ、それはさておき、リバティに行ってきました。
クリスマスショップは4Fにあります。イギリスは日本での1Fが0Fなので、日本での5F相当ですね。
フロアの3分の1くらいを使用しており、想像よりも売り場が広くて驚きました。
こういったリバティ柄の靴下もおしゃれですよね。
思ったより売り場が広くて品数が多いのでそれなりに楽しめました。リバティならではのクリスマスオーナメントもあり、購入意欲が沸いちゃいますね。ちなみに値段は可愛くなかったです。
VELTRAのツアーでコッツウォルズへ!
コッツウォルズ、ストーンヘンジ、湖水地方など、イギリス国内には魅力的な場所が多いにもかかわらず、車がないと正直行きにくい所が多いんですよね。まあ日本も似たような感じですが。ただレンタカーもなー、、日本にいるときは軽い気持ちで借りることができますが。。こっちでは。。
というので、ツアーで行ければ楽なのにと思ってはいましたが、昔よく利用していたMyBUSツアーはやってなさそうで。。
そこで発見したのがVELTRAというツアー予約サイト。コッツウォルズもあるやん!!
早速予約して行ってきました!
- 予約
予約はサイトかアプリから行えます。
日本のサイトからだったのか、円決済しかできなかったので日本のクレジットカードで決済しました。ポンド決済がありがたかったな。。。 - ツアー内容
今回参加したツアーは
です。日帰りでコッツウォルズの4つの村をバスで周るツアーでした。
参加者はほぼ日本人で、イギリス在住の方と日本からの方が半々といった所でした。
4つの村は行った順に
・Burford
・Bibury
・Bourton-on-the-Water
・Stow-on-the-Wold
です。人気の高い村が入っているので個人的にはこれで十分堪能できました。
基本的に村に着いたら自由時間⇨次の村に移動という流れです。
昼食などの食事は付いていませんが、お店が多いBourton-on-the-Waterで昼食時間ありの長めの自由時間があありました。観光メインとか時間の使い方は人それぞれなので、こういう設定はありがたいですよね。ツアーならではの美味しくないご飯にもならないですし。笑 -
現地での様子
集合場所はVictoria Stationでした。National Rail Roadの1番ホーム改札口前で待ち合わせでした。現地に行くとツアーの方がカードを持って立っていたのですぐに分かります。
そこからバスでコッツウォルズまで移動です。所謂ツアーバスです。車内も快適で初めに色々とガイドの方からイギリスやコッツウォルズのことについて説明があります。車窓からの景色についても説明してくれますので、住んでいても新しい発見があって楽しめました。
Burford
一つ目の村に到着。
ウィンドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的なバーフォードは、由緒ある石造りの家並みが17~18世紀の風景をそのまま残している。
コッツウォルズならではの石灰岩でできた街並みが美しいですね。丸みのある小さな店や住居が集まっている様子が可愛らしい印象を与えていました。
こちらはイギリスで有名なベーカリーの「HUFFKINS」本店。パンやカフェも有名ですが、手提げ袋(エコバッグ)もお土産として有名だそうです。
ガイドの方の「駐在員の奥様方に人気」というコメントがなんとも言えない気分にさせてくれました。うん、分かりやすいな!w
Bibury
2つ目の村になります。ここの村の風景が、ザ・コッツウォルズという印象を受けました。
詩人であり画家のウィリアム・モリスに「英国で最も美しい村」と賞賛された村。川沿いの風景は、現在も魅力的。
村の景観を代表する「アーリントン・ロー」は、羊毛の産地として栄えた14世紀に建てられたもの。元来羊毛店だった場所が織工小屋となり、現在はナショナル・トラストにより管理されている。この村の低い屋根と切妻壁の家並みは、まさにコッツウォ ルズ・スタイルを象徴している。川沿いからのアーリントンローの景色は感動でした。コッツウォルズに来たんだなーと思えた瞬間でした。
Bourton-on-the-Water
3つ目の村です。
コッツウォルズのベニス」と称されるボートン・オン・ザ・ウォーターは、町の中心に流れる、澄みわたったウィンドラッシュ川が印象的。川に架かる橋の姿も絵画的で可愛らしく、眺めるだけで穏やかな気分になれる。
川沿いに芝生が引かれており、当日の天気が良かったからなのか、川沿いに人が溢れていました。ここは観光というよりは川沿いでピクニックしながらのんびりするべき所なのんだろーなーと思いながら見ていました。
川に入って水遊びをする子供たちも多くいたのも印象的です。
Stow-on-the-Wold
最後の村になります。
坂の上にある美しい村ストウ・オン・ザ・ウォルド。古い歴史を持つ村で、かつては羊毛の取引で栄えていた。
見所は、村の中心マーケットクロスや聖エドワード教会、イングランドで最も古いホテルに認定されている「ポーチハウス」や、アンティークショップなど。今までの丸みのある印象と異なり、角ばった建物の印象の村。建物の感じと、中央に広場があるのがベルギーのブルージュに似てるなーと思いました。
この後はバスに乗り再びVictoria Stationに行き解散となりました。
と、以上が今回のツアーになります。日曜日催行なので、閉まっているお店が多い印象でした。ツアーは日曜日のみだったのでしょうがないですが、個人で行くなら平日か土曜日の方が良さそうですね。
でもとても楽しい小旅行になりました!