高級デパートのハロッズへ!
ロンドンでデパートといえばここと言われるくらい有名なハロッズに行ってきました。
ハロッズという名前は、創業者チャールズ・ヘンリー・ハロッドの姓だそうです。1834年創業なので社歴は188年。。すごいですね。
ちなみに、日本の百貨店の三越はハロッズを参考に造られたそうです。だから三越の各店舗にハロッズグッズが売っているんですね。なるほど。
場所はハイドパークの南、バッキンガム宮殿の西です。最寄駅はKnightsbridgeです。ピカデリーラインが通ってますね。Oxford circusからならバスの方が便利かと思います。
こちらが外観。趣のある建物で、ハロッズに着いた感は十分に味わえました。
地下にハロッズグッズを売っています。
いつも思うんですが、デパートグッズがお土産として認知されて、各国からの観光客が買っていくってとてつもないブランド力ですよね。丸井グッズ!なんて見たことも買ったこともないです。。あるんかな?
1階(グランドフロア)には食品売り場があり、お弁当とかも購入できます。ここで買ってハイドパークでピクニックしている方もいるみたいですね。お弁当もハロッズ価格と思いきや£8〜£10程度なのでリーズナブルに買うことができます。
他のフロアは正直お世話にならないと思ったので今回は行っていません。笑
庶民の私には、ちょっと時間つぶし程度に行くのが良いかな〜と思いました。
終わり
バーガー開拓、Honest Burgers
日本人向けの味でうまい! Ye Ye Noodle and dumplings
中華系の麺が好きで色々なお店に行って試してはいるんですが、最も日本人向けだなーと思ったのがこの「Ye Ye Noodle and dumplings」でした。
今回はLiverpool Streetの近くのお店に行ってきました。丸亀製麺がめっちゃ近いです。
おそらく一番の売りだと思われる「Spicy Beef soup noodles 火锅牛肉汤面」を注文。Fried eggもトッピングして£13.6でした。まあ、やっぱりロンドンは物価高いっすね。
食べてみるとうまいうまい。麺はどちらかというと日本のうどんに近い感じ。中国の香辛料たっぷりというよりは日本人向けなスープの味。
これの他に焼き小籠包も食べましたが、ショウガが効いていて熱々でとても美味しかったです。これはリピート確定ですな。日本人のお客さんが店内に多かったのもうなずけます。
クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!④ 最終日 ケーブルカー、城壁再び、帰国
ドゥブロヴニ旅行最終日です。
色々あり、、というか最終日がめっちゃ晴れていて(初日、2日目も特に問題なく晴れてはいたのですが)どうしてもまた行きたいと言われ、、、はい、行きましょうとなりケーブルカーと城壁に再び行ってきました。
高い、、、高いのよ、お値段が。。。
まあ、最終日もそんなこんなで楽しく過ごしました。
ちなみにランチはここでとりました。
初日の「Dubravka 1836 Restaurant & Cafe」、2日目の「Restaurant Panorama」、今回の「Gradska kavana Arsenal Restaurant」は系列店で、一つ行くと次回から利用できる10%割引のカードを利用できます。
空港に付いて書く前に、その他のお店を一応ここで紹介しておきます。
パン屋
朝食用、小腹空いた用に重宝しました。
目抜き通りに面しているので、いつも行列。ドゥブロヴニクはアイスクリーム屋の方が多く、ジェラートはそれに比べると少ないので貴重な存在
スーパー
東門から出て、バニエビーチに向かう途中にある。水が安いし、何より城壁内にスーパーないのかよってくらい無いので、ここで水やお菓子、ジュースを買っていました。カード使えます。
では、帰国です。
空港は特に栄えてはなく、日本の地方空港程度でした。出国するとカフェが2つ程度、免税が2つある感じでした。
easyJetでしたが、カウンターでチェックイン、荷物預け入れのシステムでしたので、行きのようなセルフではなく、係員の方がやってくれました。
なんとか無事に家に到着。
楽しい旅で良かったです。
クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!③ 2日目、ケーブルカー、バニエビーチ
ドゥブロヴニク観光2日目。
今日は朝からケーブルカーに乗って眺めの良い山の上へ。
ちなみにケーブルカー乗り場には列がありましたが、チケットを持っていればその列には並ばずに入れました。ケーブルカー乗り場以外にもチケット売り場はあるので、見つけたら事前購入をお勧めします。
下のgoogle mapのリンクの旧市街北側の門を出てすぐの所にチケットを売っているお土産屋があるので、そこで購入できます。
上に上がると、まさに絶景!!!青い海、青い空、オレンジの街並み。きて良かった〜と思う瞬間ですね。
ここに、カフェレストランがあり、そこで昼食を取ることにしました。
ここはもう超絶景レストランでした。ただし、最も景色の良い海側の席は予約のみの案内でした。一応予約していったので最高の眺めで昼食を取ることができました。
サイコー
昼食後、少し写真をとったら下に降りて行きました。
そしてバニエビーチへ。旧市街から東に10分程度歩いたところにあるビーチです。
着替えるところは無料で使えました。シャワーは2クーナのコインのみなので、これだけは持っっておいた方が良いかもですが、まあ、拭けばどうにかなるでも行けます。
タオルは必須ですね。レンタルがあるのかは分からなかったです。
ちなみに写真のベッドとパラソルは有料で結構高かったです。なんでも高いなここは!!とちょっと物価の高さを実感してきたタイミングでした。
あと、足がめちゃくちゃ痛いです。周りの風景を見ると分かるのですが、岩山なんですよね。なのでビーチも砂ではなくて石でできていて、内臓の調子がよろしくない私は足の裏のツボが刺激されまくるので激痛で歩いていました。
そんなこんなでしたが、久しぶりの海で、フローズンカクテルも飲め、楽しい時間でした。酒ってどこでも美味いっすね。
その後ホテルで休憩し、ディナーへ。
ちょっと高めのシーフードレストランです。
こちらが看板メニューの「Cold Plate ‘proto’ 」です。エビ、ロブスター、トリュフの前菜で酸味が少し効いていてとてもとても美味しかったです。うんうまい!
個人的にはこの「Fisherman Soup – for two」が今日一番美味しかったですね。魚介の旨味が強いトマトベースのスープでした。
2日目はこれにて終了ー
あ、そういえばここのジェラートが美味しかったです。
では!
クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!② 初日、城壁観光
ロンドンから約3時間半、クロアチアのドゥブロヴニクに到着しました。
現在、クロアチアは特に入国要件がないので、パスポートのみで入国できます。
https://www.hr.emb-japan.go.jp/jp/2022/covid-archive.html
ドゥブロヴニクとは、
1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇る。アドリア海沿岸でも傑出した観光地であり、多数のクルーズ船が寄港する他、地中海各都市とフェリーで結ばれドゥブロヴニク=ネレトヴァ郡の中心都市となっている。人口は2011年に行われた国勢調査で42,641人。
とのことです。
日本では前の記事でも述べましたが、紅の豚や魔女の宅急便のモデルとなった街で良く知られています。
通貨
クロアチアクーナです。1クーナ=18.3円ですが、換算レートを考慮すると1クーナ=20円が計算も楽かなーと。
クレジットカード
ドゥブロヴニクではほとんどの所でカードが使えました。キャッシュオンリーは逆になかったですね。キャッシュの場合はクーナが求められるのでユーロ決済はあまりできない印象でした。
空港からの移動
電車はありません。バスかタクシーでの移動になります。
私は今回はエクスペディアで事前にAirport transferを予約していましたので、入国後に名前を持った運転手と合流し移動という流れでした。
一般のタクシーはぼったくりの価格を言われることもあるみたいなので、事前に相場を調べた方が良いと思います。
ちなみにUBERはありました!多分。
では、いよいよ観光です!
初日は城壁を見て周りました。
旧市街をぐるっと一周城壁に囲まれており、その上を歩いて回れるというものです。大体2時間ほどで、夏は炎天下で日陰はありませんでした。非常にきつい。
大人一人250クーナです。二人で500クーナ。500円かなと思いきや、計算すると1万円。。うん、やっぱり旅行中は計算しないほうが良いですね。
城壁からの景色は美しくて、階段が多い中歩くのはきついですが、周る価値は十分にあります。
入り口は3箇所あり、それぞれを通貨するたびにチケットの提示が求められるので、必ず捨てないようにしましょう。
また、途中にカフェ(全部で3箇所、海側2箇所、山側1箇所)があるので、眺めの良い所でお酒やコーヒー、ジュースを飲んで休憩するのも贅沢な時間ですね。
レストラン
ランチ:Spaghetteria Toni
お手頃な値段で、味もとてもよかったです。私はここの看板メニューの「TAGLIATELLE ALLA TONI」を注文しました。海老の旨味とピスタチオの旨味が渾然をなっていて、今まで食べたことのない味のパスタで、かつとても美味しかったです。
ディナー:Dubravka 1836 Restaurant & Cafe
夜の雰囲気が最高で、料理も美味しかったです。ここは予約必須の人気店でした。
初日は大満足で終了ー
クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!① easy Jetの利用&ガトウィック空港へ
綺麗な海を求めて、クロアチアのドゥブロヴニクに行って来ました。
場所はクロアチアの南部、地中海に面した場所にあります。なんでこんな所へ?というと、駐在員の方が結構行っているのと、ジブリのモデルとなった街というのを知って以来、いつか行ってみたいなーと思っていたからです。
そう、ドゥブロヴニクは、紅の豚や魔女の宅急便の舞台のモデルとなった街の一つと言われています。また、海外ドラマだと、Game of Thronesのロケ地になった場所でも有名です。結構街中にも、それに因んだお土産屋もありました。
今回、ドゥブロヴニクに行くにあたって、初めてガトウィック空港に行き、easy jetを利用したので、旅行について話す前に、そこについて書いておこうと思います。
- easy Jet
easy jetはイギリスを拠点とするLCCになります。インターネットでの利用がメインで、チェックイン等も事前にスマホのアプリで行いました。
フライト前に行ったことは
1:航空券の予約(expedia経由)
2:パスポート情報の入力(オンライン)
3:チェックイン(フライトの1ヶ月前から可能)
4:チケットの印刷(基本必要ないですが、万が一のために)
航空券自体は安いですが、注意が必要で、
①バッグの預入(hold luggage)、②大きい荷物の機内持ち込み、③座席指定、が有料になります。荷物に関しては保安チェック後のゲートでちゃんとしたチェックがされていて、その場で支払いを求められている人もいました。
ちなみに、預入バッグは23kgですが、サイズは3辺合計275cmと基準は緩いです。また今回は2個の預入を買いましたが、重量も一つずつではなく、合計で46kg以内であれば大丈夫でした(一つは27kg...何を入れたんや)。
- ガトウィック空港
ガトウィック空港はロンドンの南にある空港です。結構セントラルからは距離がありますね。表記はLGWです。
Victoria駅から電車での行き方がメジャーだと思います。ちなみにGatwick expressは非接触IDが利用できます。
1:Victoria stationからGatwick express
2:Victoria stationからsouthern rail way
英国LCCの拠点!ガトウィック空港ーロンドン市内アクセス方法
Victoria駅でも、Gatwick expressはこんな感じで分かりやすい入り口になっています。
ガトウィック空港にはターミナルが「北」と「南」の2つあります。電車が到着するのは「南(South)」です。North Terminal発着のフライトも多いので必ず確認ですね。私は、気づかずNorth TerminalのEasyjetの列に並び時間を無駄にしました。。というかみんな行くし付いて行こう精神がダメでしたね。。
こちらの無料シャトルでTerminal間を移動できます。
こちらで荷物の預け入れを行います。
セルフですが、手順は簡単で、
①:並ぶ
②:一つ目を乗せる(画面の通り)
③:Boarding Passをスキャン(携帯でもOK)
④:出てきたタグを荷物に付ける(控えを剥がしておくのを忘れずに!)
⑤:2個目以降があればまた載せる、貼るを繰り返す
で預け入れできます。
その後、保安検査、出国、搭乗の順になります。
ちなみに、ガトウィックは出国後のエリアがとても広く、結構栄えていたので、免税等見たい方は早めに行くことをお勧めします。
最後の最後にゲートですが、Easyjetは厳しく荷物をチェックされます(大きさを)。
ゲート前にチェックする人が2人して、手荷物を大きさを測るものに入れさせられ、オーバーしていたら£25くらい払わされていました。
とりあえず、ガトウィックからの出国はこんな感じでした!思ったよりは便利。。かな。。