ロンドン駐在奮闘記

ロンドン駐在になった既婚子供1人の男の奮闘記です。

Tower bridgeに行ってきました 

Tower Bridgeに行ってきました。この建築物は何回見ても美しいなーと思います。昼も夜も存在感が圧倒的です。

ja.wikipedia.org

橋の長さは244m、左右にあるゴシック様式の主塔の高さは65mあり、内部は展望通路・歴史博物館がある。主塔間の橋桁の長さは61m、上部橋の高さは44mである。塔のデザインは鉄塔を腐食から守る目的と、ロンドン塔景観への配慮から、コーンウォール花崗岩ポートランド石英語版で覆われている。主塔上部には跳開用の水を流すパイプを通すために、跳開時用の歩道橋が設けられた。主塔の階段を上って通行できた上部橋は利用者が少なかったことから1910年に閉鎖されたが、エレベーターが設置されて1982年に展示室として公開された。まるで城のような非常に豪華な塔が並ぶことから、「世界一美しくて豪華な橋」「世界一有名な橋」などと称されることもある。

確かに海外の橋で知っているのって、「ロンドン橋」、「ゴールデンゲートブリッジ」、「タワーブリッジ」くらいな気がします。。私だけ?

 

前に旅行でロンドンを訪れた時には外から見て写真を撮ってと言ったことしかしてなかったので、今回はチケットを事前に購入し、塔を登ってきました。

チケットは事前購入できまして、そこで日時も指定できます。が、並んでわかったのが、事前購入もその場購入も列が一緒。。特に優先されるわけでもなく、前の人が購入するまで進めないし、チケットオフィスで物理チケットに交換だしで事前購入の意味を全く感じませんでした。

オンラインチケットはここから買えます。大人£11.4、0-4歳£0、5-15歳£5.7です。

www.towerbridge.org.uk

 

ここから並びます。位置は、川の北側から、西側の通りを南に降った場所です。

 

チケットオフィスを抜けると、エレベーターか階段か聞かれます。

お姉さんが「エレベーターだとそのまま上まで行っちゃうよ、階段の方が途中も色々あって楽しいよ!」というので階段をチョイス。

しかし、この階段が結構きつい。。239段とそんな大したことはなかったのですが、娘を抱き抱えていたのが本当に辛かったです。。

 

登ると、上に架かっているエリアに入れます。

窓から見える景色が素晴らしい!

途中、床が透明の場所があります。結構皆さん怖がってました。横を抜ける方も結構多かったです。

 

反対側の塔に着くと、もう一本のエリアに行けます。上の写真の2つの塔の間に架かっているエリアも2本あって、最初はその片方(東側)で、その後西側にいけます。

西側は写真を撮る用の窓(開けることができるので、窓の反射なく景色が撮れる)や、同じ床が透明なエリアがあります。こちら側は上が鏡になっており、寝そべって写真を撮っている人もちらほら。#InsideTowerBridgeも書かれていました。なーるほど。

 

あとは行きと逆側の塔の階段を降って終わりです。

途中でトイレもありますので、トイレが我慢できん!となったら逆側の塔を降りましょう。

 

内部もそれなりに楽しめて満足でした!