Burger & Beyond に行ってきました
ロンドン初ランチで Burger & Beyondに行ってきました。
ロンドンに6ヶ所あるハンバーガー屋さんです。最初はバーガートラックでスタートし、店舗展開したみたいですね。
今回はSHOREDITCHにある店に行ってきます。
で、到着
内装も綺麗で、おしゃれなバーガー屋という感じ。
「銀座日本」のTシャツが気になりますがね。。なんだあのTシャツ。
注文したのは、ダブルチーズバーガー、フレンチフライ、ソーダのセットランチ。
これで、£17.16。。Oops。。2600円ほど。
美味しいけど、期待よりも小さくて高い。まあロンドン価格なんでしょうけど、印象は普通な感じでした。強くもう一回行きたいってほどでは無かったです。
ロンドン到着!出国から入国まで!
よーーやく、本当によーーやくロンドンに来ることができました。はあ、長かった。。
延期になり、再度ギリギリまで延ばされ、オミクロン株が流行り始めてどうなることやらとなっていましたが、なんとかここまで来ました。
せっかくなので、出国から入国までの流れをここでまとめておきたいと思います。
出国時流れ
- 出発(フライト)2日前以降でのコロナ検査(PCR or 抗原検査)
英文の証明書を取得 - Passenger Locator Formの入力と印刷
英国での住所、ワクチン接種情報などを入力します。 -
フライトチェックイン
フライト当日は、JALでしたので、チェックイン時に入国に必要な書類が揃っているかのチェックがあります。 - 出国
顔認証システムなので、パスポートを指定の場所に置いて、顔を写して終了でした
到着〜入国
- 日本(その他選ばれている国)のパスポートの場合はレーンが他の国と異なっていて、日本の出国の時のような顔認証システムで、パスポートを写して、顔だして終わりって感じでした。
VISAのチェック、その他の書類のチェックも全くなし。なんじゃこれって思いましたね。 - PCR検査
DAY2の検査を空港で受けることができるので、そのまま受け、次の日にE-メールで結果を送付してもらいました。これで陰性であれば外出自由。下がPCR検査場
おまけで、機内についてですが、エコノミーシートで行きました。駐在ですが、、、はい。
でも、この時期のロンドン行きの飛行機はガラ空きで、写真のように1列使えるので横になれますし、とても快適です。
ガリバーで車売却
渡英に向け、車の売却と駐車場の解約手続きを行いました。
駐車場の解約は解約手続きを行うのみで終了。簡単。
さて、人生で一度も車を売ったことがなかったので、どうしていいか、価格はどう見れば良いか、右も左も分からない状況だったので、とりあえず以下の順番でやっていこうと決めました。
- ネットで価格を調査(安く狩られないように)
- いくつかの業者に見積もり依頼
- 一つの業者に行って、査定
- 売却
とりあえずネットで色々と調査したところ価格のおおまかな水準は分かってきました。
で、そこでいくつかの業者に見積もり依頼。
やっぱり、この段階での見積もりは、頭の中にある水準よりも低かったです。とんでもない価格を返してくる業者もいたので、ネットでの事前調査は大切ですね。
価格や対応で良さそうな2つの業者に電話して、最も感じのよかったガリバーで売ろうと決めました(もちろん、この段階では価格があまり上がらなかったら違うところに行くことも考えていました)。
で、ガリバーに行きました。
対応していただいた方も親切で色々と聞くことができました。
中古車の価格は、
オークション市場の価格予測⇨買取価格決定
が一般的な流れだそうです。オークション市場の価格予測モデルは大学等でも研究されているみたいですね。興味があれば。
http://www.tqm.mgmt.waseda.ac.jp/contents/record/pdf/01/katou.pdf
でも、大手だと、直接売り顧客と買い顧客をマッチングできるので、より高い価格を出せるそう。今回の車は買いたいリストに載っている車だったので、売れることが確定できるため他社よりも高い価格を提示できるとのこと。
ふむふむ。どこまでほんまの話かなと思いながら聞いていましたが、最終的に価格で折り合ったのでDONEしました。
あとは
- 契約書
- 印鑑登録証明書
- 実印
- 住民票
- 車検証
を揃えて完了です。
2日後には入金されてましたー。早い。
車ってこんなに簡単に売ることができるんやなって感動してました。
VISA取得のために新橋に→担々麺
今日はVisa申請のために、新橋にあるVISA申請センターに行って来ました。
意外と新橋駅からあって、徒歩で10分程度。途中大きな交差点を渡る必要があるのでやや余裕を持って向かったのですが、結構予約の時間ギリギリになりました。場所はここになります。
ビルはこちら。
指定された書類を提出、パスポートの郵送手数料を支払って、生体情報(写真と指紋)を記録して終了です。全然人がいないのにとにかく待ちました。アメリカのDMV(免許センター)を思い出すくらいで、なんだかんだ1時間くらいかかりました。
パスポートは郵送で送ってもらえるので、後は届くのを待つのみですね。
最後にイギリスで使えるSIMカード(3㎇)が貰えました。空港で買う予定でしたが、事前にあると便利なので助かります。
帰りに「ななつぼし」という四川担々麺屋で食べて帰りました。激辛好きなので。
辛さ3、痺れ3を注文。太麺でスープは胡麻の香りが強い。ピーナッツが良いアクセントで、パイコーも大きくてとても美味しかったです。
ただ、辛さと痺れは物足りなかったので、次は5を試したいと思いました。
ロンドンの激辛も紹介していければと思います。
Wise 入金
前にアカウントを作成したまま放置していたのですが、とりあえず入金してみました。
入金方法簡単で、
残高を有効にする⇨日本円を追加
その後、画面のJPYを選択すると右側に画面が表示されます。
次は下の画面のAddをクリック
すると下の画面が表示されるので、金額を入力して、「次へ」を押します。
送金の目的を選択します。これは特にどれを選んでも問題なさそうです。
入金方法を選択します。日本でのアカウントは銀行振り込みはデビットカードからの入金のみです。デビットカードだと手数料がかかるので、急ぎでなければ銀行振り込みで送金が良いかと。(ただし、銀行側の振り込み手数料がかかる可能性があるので要注意です。)
選択して、「右側の送金手続きへ進む」を押します。
銀行振り込みですと、以下の画面が表示されるので、本人の口座から振り込むことを確認して「続行」を押します。
次は以下の画面です。私はオンラインバンキングのみしか振り込みを行ったことがないので、その他の方は、他のサイトの方を参考にしてください。ただ、銀行ATMも振り込み先を指定される形なので、作業はほぼほぼ変わらないと思います。
その後、以下の画面と振り込み先、振り込む際の注意点(依頼人名に指名と会員番号を入力しておくこと)などが書かれているので、内容に注意して振り込めば一旦完了です。
Wise側で入金が確認されれば、残高に反映されます。
国際送金で使用している方は銀行口座(海外と国内)で送金手続きを行っていると思います。それは渡英してから紹介させて頂こうと思います(まだロンドンの口座がないので)。
次の記事で紹介しますが、Wise のデビットカードが作成でき、VISAなのでロンドンでの決済に使用できるそうです。でJPY⇨GBPへの両替が非常にレートが良いので今回は入金しました。
ではでは、今回はこの辺りで。
国際運転免許証を取得しました
先週末に国際運転免許証を取得しました。
このリンクの様に、ロンドンで英国の運転免許証に切り替えることができるのですが、家族の渡英の際に、公共交通機関を使用できないので、トラブルなくレンタカー借りれる方が楽かなと思いまして念の為取得することにしました。
必要なものは以下の3点ですが、写真は免許センターで撮って、専用のカッターで切り取った方が早いなと思いました。写真写りにこだわる方は、撮影を済ませて行くのもありですね。
- 運転免許証
- パスポート
- 写真
手続き自体は簡単で、
書類受け取り
↓
写真撮影
↓
手数料支払い(2,350円)
↓
必要書類提出
↓
受け取り
で、全部で30分程度でした。
ワクチンパスポートの取得
ワクチンパスポートを取得しました。
ロンドン入国に関して、以下のようにワクチンパスポートを持っているかいないかで、入国後の扱いが変わっており、隔離なしという特権もあるので、真っ先に準備しました。
- 新型コロナワクチン2回接種しワクチンパスポートを取得した者
ロンドンでのday2、(入国日がday0)のPCR検査の予約
入国48時間前までに"passenger locator form"の作成 - 新型コロナワクチンの接種を完了していないもの
渡航3日前以内に日本でPCR検査を受け陰性
入国48時間前までに"passenger locator form"の作成
ロンドンでのday2、day8(入国日がday0)のPCR検査の予約
入国後10日間の隔離(ただしtest to releaseを申し込めばday8で外出可)
ワクチンパスポートの取得方法は非常に簡単で、
私が住んでいる役所では、
- フォームの記入
- パスポートのコピー
- ワクチン接種記録のコピー
を送付するのみで、1週間以内に届きました。