ロンドン駐在奮闘記

ロンドン駐在になった既婚子供1人の男の奮闘記です。

クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!④ 最終日 ケーブルカー、城壁再び、帰国

ドゥブロヴニ旅行最終日です。

色々あり、、というか最終日がめっちゃ晴れていて(初日、2日目も特に問題なく晴れてはいたのですが)どうしてもまた行きたいと言われ、、、はい、行きましょうとなりケーブルカーと城壁に再び行ってきました。

高い、、、高いのよ、お値段が。。。

 

まあ、最終日もそんなこんなで楽しく過ごしました。

 

ちなみにランチはここでとりました。

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初日の「Dubravka 1836 Restaurant & Cafe」、2日目の「Restaurant Panorama」、今回の「Gradska kavana Arsenal Restaurant」は系列店で、一つ行くと次回から利用できる10%割引のカードを利用できます。

 

空港に付いて書く前に、その他のお店を一応ここで紹介しておきます。

 

パン屋

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朝食用、小腹空いた用に重宝しました。

 

ジェラート

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目抜き通りに面しているので、いつも行列。ドゥブロヴニクはアイスクリーム屋の方が多く、ジェラートはそれに比べると少ないので貴重な存在

 

スーパー

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東門から出て、バニエビーチに向かう途中にある。水が安いし、何より城壁内にスーパーないのかよってくらい無いので、ここで水やお菓子、ジュースを買っていました。カード使えます。

 

 

では、帰国です。

空港は特に栄えてはなく、日本の地方空港程度でした。出国するとカフェが2つ程度、免税が2つある感じでした。

easyJetでしたが、カウンターでチェックイン、荷物預け入れのシステムでしたので、行きのようなセルフではなく、係員の方がやってくれました。

なんとか無事に家に到着。

楽しい旅で良かったです。

 

 

 

 

クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!③ 2日目、ケーブルカー、バニエビーチ

ドゥブロヴニク観光2日目。

今日は朝からケーブルカーに乗って眺めの良い山の上へ。

ちなみにケーブルカー乗り場には列がありましたが、チケットを持っていればその列には並ばずに入れました。ケーブルカー乗り場以外にもチケット売り場はあるので、見つけたら事前購入をお勧めします。

下のgoogle mapのリンクの旧市街北側の門を出てすぐの所にチケットを売っているお土産屋があるので、そこで購入できます。

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上に上がると、まさに絶景!!!青い海、青い空、オレンジの街並み。きて良かった〜と思う瞬間ですね。

 

ここに、カフェレストランがあり、そこで昼食を取ることにしました。

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ここはもう超絶景レストランでした。ただし、最も景色の良い海側の席は予約のみの案内でした。一応予約していったので最高の眺めで昼食を取ることができました。

サイコー

 

昼食後、少し写真をとったら下に降りて行きました。

そしてバニエビーチへ。旧市街から東に10分程度歩いたところにあるビーチです。


着替えるところは無料で使えました。シャワーは2クーナのコインのみなので、これだけは持っっておいた方が良いかもですが、まあ、拭けばどうにかなるでも行けます。

タオルは必須ですね。レンタルがあるのかは分からなかったです。

ちなみに写真のベッドとパラソルは有料で結構高かったです。なんでも高いなここは!!とちょっと物価の高さを実感してきたタイミングでした。

あと、足がめちゃくちゃ痛いです。周りの風景を見ると分かるのですが、岩山なんですよね。なのでビーチも砂ではなくて石でできていて、内臓の調子がよろしくない私は足の裏のツボが刺激されまくるので激痛で歩いていました。

そんなこんなでしたが、久しぶりの海で、フローズンカクテルも飲め、楽しい時間でした。酒ってどこでも美味いっすね。

 

 

その後ホテルで休憩し、ディナーへ。

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ちょっと高めのシーフードレストランです。

こちらが看板メニューの「Cold Plate ‘proto’ 」です。エビ、ロブスター、トリュフの前菜で酸味が少し効いていてとてもとても美味しかったです。うんうまい!

個人的にはこの「Fisherman Soup – for two」が今日一番美味しかったですね。魚介の旨味が強いトマトベースのスープでした。

 

2日目はこれにて終了ー

あ、そういえばここのジェラートが美味しかったです。

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では!

クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!② 初日、城壁観光

ロンドンから約3時間半、クロアチアドゥブロヴニクに到着しました。
現在、クロアチアは特に入国要件がないので、パスポートのみで入国できます。

https://www.hr.emb-japan.go.jp/jp/2022/covid-archive.html

ドゥブロヴニクとは、

1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇る。アドリア海沿岸でも傑出した観光地であり、多数のクルーズ船が寄港する他、地中海各都市とフェリーで結ばれドゥブロヴニク=ネレトヴァ郡の中心都市となっている。人口は2011年に行われた国勢調査で42,641人。

とのことです。
日本では前の記事でも述べましたが、紅の豚魔女の宅急便のモデルとなった街で良く知られています。

 

通貨

クロアチアクーナです。1クーナ=18.3円ですが、換算レートを考慮すると1クーナ=20円が計算も楽かなーと。

クレジットカード

ドゥブロヴニクではほとんどの所でカードが使えました。キャッシュオンリーは逆になかったですね。キャッシュの場合はクーナが求められるのでユーロ決済はあまりできない印象でした。

空港からの移動
電車はありません。バスかタクシーでの移動になります。
私は今回はエクスペディアで事前にAirport transferを予約していましたので、入国後に名前を持った運転手と合流し移動という流れでした。
一般のタクシーはぼったくりの価格を言われることもあるみたいなので、事前に相場を調べた方が良いと思います。
ちなみにUBERはありました!多分。



では、いよいよ観光です!

初日は城壁を見て周りました。

旧市街をぐるっと一周城壁に囲まれており、その上を歩いて回れるというものです。大体2時間ほどで、夏は炎天下で日陰はありませんでした。非常にきつい。

大人一人250クーナです。二人で500クーナ。500円かなと思いきや、計算すると1万円。。うん、やっぱり旅行中は計算しないほうが良いですね。

 

城壁からの景色は美しくて、階段が多い中歩くのはきついですが、周る価値は十分にあります。

入り口は3箇所あり、それぞれを通貨するたびにチケットの提示が求められるので、必ず捨てないようにしましょう。

また、途中にカフェ(全部で3箇所、海側2箇所、山側1箇所)があるので、眺めの良い所でお酒やコーヒー、ジュースを飲んで休憩するのも贅沢な時間ですね。

 

 

レストラン

ランチ:Spaghetteria Toni

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お手頃な値段で、味もとてもよかったです。私はここの看板メニューの「TAGLIATELLE ALLA TONI」を注文しました。海老の旨味とピスタチオの旨味が渾然をなっていて、今まで食べたことのない味のパスタで、かつとても美味しかったです。

 

ディナー:Dubravka 1836 Restaurant & Cafe

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夜の雰囲気が最高で、料理も美味しかったです。ここは予約必須の人気店でした。

 

初日は大満足で終了ー

 

 

クロアチア、ドゥブロヴニク旅行!① easy Jetの利用&ガトウィック空港へ

綺麗な海を求めて、クロアチアドゥブロヴニクに行って来ました。

場所はクロアチアの南部、地中海に面した場所にあります。なんでこんな所へ?というと、駐在員の方が結構行っているのと、ジブリのモデルとなった街というのを知って以来、いつか行ってみたいなーと思っていたからです。


そう、ドゥブロヴニクは、紅の豚魔女の宅急便の舞台のモデルとなった街の一つと言われています。また、海外ドラマだと、Game of Thronesのロケ地になった場所でも有名です。結構街中にも、それに因んだお土産屋もありました。

今回、ドゥブロヴニクに行くにあたって、初めてガトウィック空港に行き、easy jetを利用したので、旅行について話す前に、そこについて書いておこうと思います。

 

  1. easy Jet
    easy jetはイギリスを拠点とするLCCになります。インターネットでの利用がメインで、チェックイン等も事前にスマホのアプリで行いました。
    フライト前に行ったことは
    1:航空券の予約(expedia経由)
    2:パスポート情報の入力(オンライン)
    3:チェックイン(フライトの1ヶ月前から可能)
    4:チケットの印刷(基本必要ないですが、万が一のために)

    航空券自体は安いですが、注意が必要で、
    ①バッグの預入(hold luggage)、②大きい荷物の機内持ち込み、③座席指定、が有料になります。荷物に関しては保安チェック後のゲートでちゃんとしたチェックがされていて、その場で支払いを求められている人もいました。
    ちなみに、預入バッグは23kgですが、サイズは3辺合計275cmと基準は緩いです。また今回は2個の預入を買いましたが、重量も一つずつではなく、合計で46kg以内であれば大丈夫でした(一つは27kg...何を入れたんや)。

    www.easyjet.com



  2. ガトウィック空港
    ガトウィック空港はロンドンの南にある空港です。結構セントラルからは距離がありますね。表記はLGWです。

    Victoria駅から電車での行き方がメジャーだと思います。ちなみにGatwick expressは非接触IDが利用できます。
    1:Victoria stationからGatwick express
    2:Victoria stationからsouthern rail way

    英国LCCの拠点!ガトウィック空港ーロンドン市内アクセス方法


    Victoria駅でも、Gatwick expressはこんな感じで分かりやすい入り口になっています。

     

    ターミナルに要注意!
    ガトウィック空港にはターミナルが「北」と「南」の2つあります。電車が到着するのは「南(South)」です。North Terminal発着のフライトも多いので必ず確認ですね。私は、気づかずNorth TerminalのEasyjetの列に並び時間を無駄にしました。。というかみんな行くし付いて行こう精神がダメでしたね。。

    こちらの無料シャトルでTerminal間を移動できます。


    こちらで荷物の預け入れを行います。

    セルフですが、手順は簡単で、
    ①:並ぶ
    ②:一つ目を乗せる(画面の通り)
    ③:Boarding Passをスキャン(携帯でもOK)
    ④:出てきたタグを荷物に付ける(控えを剥がしておくのを忘れずに!)
    ⑤:2個目以降があればまた載せる、貼るを繰り返す
    で預け入れできます。

    その後、保安検査、出国、搭乗の順になります。
    ちなみに、ガトウィックは出国後のエリアがとても広く、結構栄えていたので、免税等見たい方は早めに行くことをお勧めします。



    最後の最後にゲートですが、Easyjetは厳しく荷物をチェックされます(大きさを)。
    ゲート前にチェックする人が2人して、手荷物を大きさを測るものに入れさせられ、オーバーしていたら£25くらい払わされていました。

    とりあえず、ガトウィックからの出国はこんな感じでした!思ったよりは便利。。かな。。

 

日帰りでウィンザー城へ!

ウィンザー城に行って来ました!ロンドン市内から西へ1時間弱で行くことができるので手軽にショートトリップという感じでした。お城の周辺も栄えており、飲食店も多いので1日十分に楽しめる旅行となりました。

 

ところで、ウィンザー城とは、、

英国の首都ロンドンの西34kmに位置し、テムズ川南岸に築かれたイギリスの君主の公邸の一つである。イギリス王室の所有で、女王エリザベス2世が週末に過ごす場所でもある。およそ45,000平方メートルの床面積を持ち、ウィンザー城は住居者がいるものとしては世界最大の城で、ヨーロッパでもっとも長く使われている王宮である。なおロイヤル・コレクションで、王室図書館にレオナルド・ダ・ヴィンチ手稿が蔵されていることでも著名である。ウィンザーの町中にあり、裏手にはウィンザー・グレート・パークが広がっている。 女王が週末を過ごすためにここを訪れているときには王室旗が、平日などのいないときにはイギリス国旗がはためいている。

とのことです。エリザベス女王がいらっしゃる時とそうでない時とで旗が変わるのは有名ですね。

 

行き方は簡単で、ロンドンパディントンからであれば、エリザベスラインかGWRで「Slough」駅へ行き、そこからGWRに乗り換えて「Windsor and Eton central」で降りれば到着です。駅から城までは徒歩5分程度なので非常に便利です。

ちなみに、エリザベスラインではありますが、West Draytonより西はチケットを買う必要があります。クレジットカードやオイスターカードをピッとするのでは行けませんのでご注意を。ただ、Windsor城の駅はチケット回収はありませんでした笑。改札がそもそも無かったです。

www.gwr.com

GWRのチケットの種別は以下の通りです。週末や祝日はOff-Peak、平日も9:30以降はOff-Peakです。平日の9:30以前に乗車する場合がPeakですね。

Travelcards are great for getting around London. They can typically be used on almost all of London's public transport services. Some Travelcards are valid on our services, as long as they are within the zones specified on your ticket.

You can use Peak Day Travelcards at any time from Monday to Friday on the day your ticket is valid. It's cheaper to buy an Off-Peak Day Travelcard on weekends and public holidays. Off-Peak Day Travelcards can be used for travel throughout London on journeys after 09:30 on weekdays. They can also be used at any time on weekends and public holidays. Just make sure you travel on the day your ticket is valid. Both tickets are valid until 04:29 the next day.

 

こちらが駅の周辺です。前回Oxfordに行った時よりも全然栄えてるなーって印象でした。Cafeやその他飲食店も多く、人もめちゃくちゃいました。

 

こちらがメインのウィンザー城です。入場券は事前に購入することが必要そうでした。購入していない人が断られていたので。。

 

チケット購入はこちらからできます。時間指定が必要ですが、衛兵交代式が毎週土曜日の11時前からスタートするので、それ以前に入場できるチケットが人気でSOLD OUTの時間帯もありました。また、衛兵交代式も、交代する衛兵がお城の外をパレードのように行進するので、外に場所取りをしている人も大勢いました。

www.rct.uk

 

また、チケットを印刷していくと1-year passにすることができるので、もしまた行くかもという方は印刷していくことをお勧めします。

お城に入るとすぐにAudio guideを受け取る場所があり、そこと同じ場所に1-year passの印を押してくれるところがあります。

何箇所かあるので空いているところを狙いましょう。カシャンと推されるだけなので、10秒で終わります。

 

ウィンザー城内は一切の撮影が禁止されているので、今回はここで終了します。

1日で十分な量なので、日帰りがちょうどいいです。お城周辺も色々とお店があるので見て回るのも良いですね。

 

 

オックスフォードへ日帰り旅行

国内も色々行きたいなーと思いながら全然腰が上がらないままだったところ、妻に言われ「ほなオックスフォード行こうか」となりました。

ja.wikipedia.org

オックスフォードはロンドンから西にある都市で、ロンドン中心部から電車で1時間から1時間半ほどの所にあります。

オックスフォードと言えば大学だよねと私が言っていたら、何言ってんの?ハリーポッターでしょ。と言われました。なるほど、時代は移り変わってますね。

オックスフォード大学は英語圏で最も古い大学だそうです。歴史が凄い。ちなみにオックスフォードは漢字で「牛津」だそうです。オックス=牛か。

 

では、電車でGO!
往復で大人£26✖️2でした。とほほ。うーん、なんかイギリスは色々と高いですね。

 

本当にここか?と思うくらい渋い駅を降り、街の中心部へ。

途中オックスフォード大学のグッズ売り場へ。なんか海外の有名大学への憧れは捨てられませんね。実は大学グッズはこれで3校目で「ハーバード」、「コロンビア」で「オックスフォード」です。

 

そして、今回のメイン?のハリーポッターのロケ地のクライストチャーチへ。

必ずチケットを買って行きましょう。行った日はチケットが売り切れで、まじかーってなっている人がかなりいました。

www.chch.ox.ac.uk

 

こちらが食堂前の大階段。マクゴナガル先生が生徒達を待っていた場所です。みんなここでハリーポッター!って言いながら写真を撮っていました。世界中で知られているんだなーと改めて違う方向で感動しました。

 

そしてこちらが食堂。クライストチャーチに泊まると本当にここで朝食を食べることができるそうです。ハリーポッターの世界が広がっていてうわーとなりました。

 

ここはこの辺りで、次にアリスショップに行きました。
クライストチャーチの真向かいにあります。不思議な国のアリスのショップで、中は狭いですが可愛らしいグッズが多く売られていたので、子供は大はしゃぎでした。

 

その後、疲労も溜まって来たので、イギリス最古のカフェと言われている「The Grand Cafe」へ。お店の窓ガラスにも「The first coffee house in England in the year 1650」と書かれていました。中の雰囲気も良く、スコーンも美味しかったのでおすすめです。


休憩後、ため息橋へ。ベネチアにも同じものがありますが、そのオックスフォード版。ちなみにこちらは死刑囚が最後に外の世界を見ることができた場所ということはなく、「ベネチアのため息橋に似ているから」同じ呼び方となったそうです。似てるからおっけーって所がいいですね。好きです。そういうノリ。

 

 

これで今回の旅は終了です。

駅から全て徒歩で回りました。それくらいギュッとした街なので、移動の心配はありません。電車で来てもタクシー等はそんなに必要ないかなーと思いました。

 

English breakfast 再び

前回english breakfastを食べて、食べず嫌いであったことがわかり、今回また行って来ました。

moving-to-london.hatenablog.com

 

よくよく考えると、卵、ソーセージ、ベーコン、トーストなどなど、私がホテルの朝食でビュッフェだったら必ず食べる内容なので、嫌いなわけなかったです。

今回は前回とは違う、「The Breakfast Club」に行って来ました。

thebreakfastclubcafes.com

今回行った店舗はspitalfieldsになります。

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こちらが注文した「Greasy spoon」£11。トーストはありませんが、ハッシュドポテトがありボリュームとしては大満足です。

味は、正直前回行ったgroundedの方が美味しかったです。

 

ちなみに一緒に行った友人は「Full Monty」を注文し、結構残していました。フライドポテトや謎のミニトマトにやられていましたね。

まあまあ、だいぶenglish breakfastというものが分かってきた気がします(嘘)。